荒川区西日暮里で腰痛・婦人科症状にお悩みなら

アリビオ鍼灸治療院

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ご自身で出来る腰痛の鑑別

腰痛にも様々な原因がありますが、ここでは一般的に「ぎっくり腰」と言われる急性腰痛の鑑別をご紹介いたします。初期対処を間違えると治りが悪くなるケースがあります。ご注意ください!!

当院に来られる急性腰痛患者の中には「温めたら余計に痛くなった」「もみほぐしたら動けなくなった」と言う方が3割はいらっしゃいます。そこで、ご自身で出来る鑑別と初期対処法を少しばかり紹介いたします。

ぎっくり腰(急性腰痛):突然の痛みで動けなくなるものから、多少の違和感を感じ時間と共にだんだんと悪化してくるものまで、パターンはいろいろです。ほとんどが、腰の疲労や冷えが引き金になっておこる筋肉の捻挫。

鑑別:立ったまま、片足で靴下をはく動作が出来るか?洗面台で顔を洗う前傾姿勢が保持できるかどうか?この動作が困難であれば、ぎっくり腰である可能性は大です。

理由:腰部の筋肉は背骨(脊柱)を起立し保持する筋肉です。この動作が困難になると腰を支えられなくなります。

対策:温め厳禁、マッサージ厳禁、患部の冷却が最優先。捻挫を起こすと多かれ少なかれ炎症があらわれます。温めたりもみほぐしたりは炎症を助長し悪化させます。まずは患部を冷却(アイシング)し、安静を図ってください。はり治療は発症当日からでも可能です。

 

※腰部椎間板ヘルニアを患っている方は、ぎっくり腰を頻繁に繰り返す傾向にあります。はり治療などを施しても治りが悪い場合には、一度医療機関を受診する事をお勧めします。

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